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フォーラム&フェスティバル 2014

伊達な地図づくり in 宮城 ~土地家屋調査士と復興~

平成26年5月25日 仙台メディアテークオープンスクエアにおいて「伊達な地図づくりin宮城~土地家屋調査士と復興~」と題しフォーラム&フェスティバルを開催しました。

一般の方々にはあまり馴染みのない「公益社団法人 宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会」とはどんな団体?
どんな仕事をしてるの?実際の仕事の内容は?「地図」って住宅地図?それとも違うのがあるの?「地図」を作るとどんないいことがあるの? 等の様々な疑問に答え、私たち団体を広く知ってもらい、また業務の中核である「地図」とはどんなもので、どのように社会と繋がっているのかをわかり易く伝える目的で開催しました。
トークイベント、仕事の機材展示、ジオラマで土地の境界をわかりやすく解説、一般の方々向けの相談コーナー開設、そして先の東日本大震災に際して、私たち団体が復興に向けて取り組んできたことをパネル、写真を使って展示、説明。また、復興で頑張り続けてきた人に「ちょっと一息」六華亭遊花の落語あり、小さいお子様には“歩いて距離当てゲーム”など盛りだくさんの内容でした。
300人に近い来場者を迎え大盛況のうちに閉幕しました。