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理事長就任のごあいさつ

社団法人宮城県公共嘱託登記司法書士協会
理事長 吉川 均


 私は、2月19日社団法人宮城県公共嘱託登記司法書士協会の理事会において理事長に選任され就任しました。
 前理事長の神谷一先生が任期半ばにして急逝され、急きょ神谷一先生の残任期間を理事長として職務を荷なわなければならないことになりました。
 神谷一先生の告別式・お別れ会には、社団法人宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の皆様から心のこもったご厚誼をいただきまして誠に有難うございました。心から深謝申し上げます。
 当協会は、社団法人宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の皆様に大変お世話になってまいりました。
 特に宮城公嘱NEWSに当協会の記事を掲載していただき、官公署に対する広報に大きなお力添えをいただいてまいりました。この場をお借りして深く感謝しお礼を申し上げます。
 公嘱協会を取り巻く情勢が厳しさを増すなか、より一層情報交換を密にして両協会発展のために力を尽くしたいと思います。
 当協会のことについて一言述べさせていただきます。
 前理事長の神谷一先生は、当協会の産みの親であり、育ての親でもありました。正に当協会の生字引であった方です。
 かけがえのない先生を失ってしまいました。本当に諦めきれない思いです。
 いままでは、神谷一先生を頼りきっておりましたが、これからは神谷先生の精神を引継ぎ、理事の皆さんと心をあわせて協会の発展に努めていかなくてはなりません。
 当協会理事のみなさんと力を合わせて、協会が直面している困難を切り抜けていけるものと信じております。
 社員の皆様には、これまで以上のご協力をお願い申し上げ、ご意見をお寄せ頂き、社員みんなの力で協会の前進を図っていきたいと思います。
 ご存知のとおり、公嘱協会はかつて経験したことのない難題に直面しております。
 司法書士の報酬基準の廃止、官公署の今までの随意契約から競争入札制度の導入への移行の動きは、協会の存亡を左右することにつながりかねません。
 司法書士法人が、今後どのような展開をしていくのか見守っていくことも重要になっていくと思います。
 本来、協会は官公署の大量の登記事件を嘱託することを目的として設立させたのでありますから、官公署にとって欠かすことができない必要な組織であるはずなので、この点をPRして協会の発展のためになお一層努力しなければなりません。
 今後、司法書士会、土地家屋調査士会、社団法人宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会と一層連絡を密にして、協力関係を深めることが緊要であると考えます。
 みなさまには、これまで以上のご鞭撻、ご指導さらにはご協力をお願い申し上げて就任のあいさつとさせていただきます。