業務だより 支所訪問記 Part 2
業務部長 柴田健治
助さんや、格さんや、それでは参りましょうか・・・。
ご存知、お茶の間で今でも人気の水戸黄門からの一節です。
水戸藩二代目藩主、徳川光圀公は全国を行脚して悪代官や奉行など、悪者を次々と成敗し庶民の味方との印象がつよいですが、実際には悪者退治に全国行脚したわけではありません。
「大日本史」を編纂する目的で全国各地に史料を求めて旅をしたわけです。
実際には家来である史臣たちがまわったといわれておりますが、それはそれとして当協会の小野理事長も「業務開拓」という明確な目的のため各支所をまわり続けました。
日本経済も春先から回復傾向をたどり、明るい経済指標が次々と発表されております。しかし、それはあくまでも輸出主導型産業であって「デジタル」とよばれる最先端分野の話であります。
改革を唱える現政権において、私たちの「建設・不動産」という産業は、むしろ「悪」とさえ映るのではないでしょうか。
聞こえてくるのは、熾烈なまでの価格競争、腹を空かせた犬の喧嘩をみているありさまです。
自由や平等も「過ぎたるは及ばざるがごとし」とは、よくいったものです。
そんななかの各支所行脚、「時代の波には逆らえぬ」と判っているけど小野理事長御一行はまわり続けました。
前回に引き続き、今回も支所訪問記を掲載しました。
前回は昨年12月~本年3月まで訪問した4ヶ所(気仙沼・古川・仙南・築館)を情緒豊かに紹介いたしましたが、今回(石巻・登米・塩釜)は気候も穏やかな時期で前回同様、担当者のペンが冴えわたります。
どうか、最後までおつきあいください。
結びに、関係部局の皆様と当該地域の支所社員の方々にあらためて感謝と敬意を表するものであります。
今回訪問した支所
| 石巻支所 | 登米支所 | 塩釜支所 |