総務部からの報告
総務部長 酒井 拓
年賀はがきの発売、本屋の店頭に並ぶ新しい手帳、カレンダー。否応なしに年の瀬の慌ただしい気持にさせられます。総会以降の行事として、10月12~13日に宮城の地にて、東公連(東北ブロック公共嘱託登記土地家屋調査士協会連絡協議会)第19回通常総会が開催されました。「公共嘱託登記土地家屋調査士協会制度を巡る法的問題点」として岐阜県弁護士会の秋保賢一先生に講演をしていただきました。いま随意契約『悪しき』という風潮の中で公嘱協会に対する随意契約の相当性を大阪高裁判決(いわゆる「京都公嘱協会事件控訴審判決」)等法的視点から解説していただきました。官公署からも30名ものご出席をいただき、公嘱協会に対する発注を随意契約で処理することに何の問題もないことをご理解いただけたと確信しております。また測量業者との間の公共測量等をめぐる業際問題にも触れられ、法的視点から調査士業務、測量士業務のエリアを明確にしていただきました。ただ国民の目から見れば、まだまだ調査士業務と測量士業務の違いが混沌としていると思います。官公署をはじめ国民にむけて私たちの業務・使命を積極的にPRしていかなければと感じました。
11月13~14日に大阪にて全公連全国理事長会議が開催されました。初日は京都で開催された日本土地家屋調査士連合会国際地籍シンポジウムの各分科会に参加し見聞を広めてきました。2日目の14日には、今全公連が取り組んでいる課題について報告を受け、全国理事長との意見交換会が行なわれました。報告事項として(1)公益法人制度改革について、(2)組織検討委員会経過報告について、(3)業務開発(日本高速道路保有・債務返済機構他)報告について、(4)登記所備付地図関係(5)総合評価方式検討委員会報告についての5項目について執行部より報告を受けました。全公連の組織改革に関する意見についても、現状派、縮小派、積極派と全国の意見が分かれていました。ちなみに当協会は、中央官公署における全国統一交渉及び受託契約を中心に積極的に事業に取り組むべきとアンケートに答えています。法務局発注の地図作成作業の受託も不落随意契約が多いが、協会でなく個人受託しているところもあります。またプロポーザル方式によって落札したところもあります。
さて、全国の状況を見ても、我が協会はどうしたらいいものか、課題が多すぎて何から手をつけて良いやら頭が回りませんが、事業計画の中身をもう一度精査し、重要度の高いものに社員の皆さんのお知恵を拝借しながら、全力投球していきたいと思います。 以下、平成18年4月以降の会務のご報告をいたします。
**会議の報告**
- 第7回理事会 平成18年5月26日(金)午前11時
議題- 総会準備
- 全公連総会の出席について
- 日調連総会のオブザーバー出席について
- 東北ブロック協議会の説明会の出席について
- 社員の入会について
- 事務局職員の賞与について
- その他
- 第8回理事会 平成18年6月23日(金)午前11時
議題- 総会準備
- 次回理事会について
- 当番制の見直しについて
- その他
【第23期】
- 第1回理事会 平成18年7月27日(木)午前11時
議題- 総会準備
- 東公連総会準備
- 政治連盟への取り組みについ
- 次回理事会について
- その他
- 第22期通常総会 平成18年9月1日(金)午後1時30分
議題
第1号議案 第22期事業報告承認の件
第2号議案 第22期収支決算報告承認の件
第3号議案 諸規則の一部改正(案)審議の件
第4号議案 第23期事業計画案審議の件
第5号議案 第23期収支予算案審議の件
第6号議案 全役員任期満了に伴う役員選任の件
- 第2回理事会 平成18年9月1日(金)総会終了後
議事- 理事長の選任について
- 副理事長の選任について
- 支所長の任命について
- 相談役の推戴について
- 次回理事会について
- 第3回理事会 平成18年9月8日(金)午後2時
議事- 理事の役務分掌について
- 調査委員の任命について
- 新役員の保険加入について
- 通常総会の反省
- 総会の議長,議事録署名人及び書記への謝礼について
- 全国理事長会議(地籍シンポジウム京都大会)への出席について
- 東公連総会について
- 退職金の支払いについて
- 役員変更登記及び資産の変更登記について
- 平成19年度日調連親睦ゴルフ大会への協力について
- 事務引継ぎについて
- 次会理事会について
- その他
- 東公連第19回通常総会 平成18年10月12日(木)・13日(金)
議事- 任期満了に伴う役員改選の件
- 相談役推戴の件
- 次期全公連理事選任の件
- 次回担当回確認の件