支所長就任の挨拶
仙南支所長 庄 司 睦 夫
はじめまして。仙南支所長に就任いたしました、庄司でございます。協会のことや嘱託登記のことを全く判らずに仙南支所長に就任し、また協会理事として総務部に属しまして、見るも聞くも初体験でございます。岩淵新理事長始め、本会役員の方々や事務局員の皆さんには、ご迷惑をお掛けする事が多々生じるかと存じますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
9月の総会が終了し、支所長の名刺ができ、大河原土木事務所・大河原地方振興事務所へ就任の挨拶(営業)、総務・経理部の合同役員会、協会事務局での電話番、10月には東公連の総会がホテルメトロポリタンで開催されました。式典の司会を仰せつかり、これまた緊張し冷や汗をかき通しで、いやはや私には全く想定外の忙しさでございました。しかし、懇親会のお酒は楽しく格別で、会話も弾み貴重なお話も聴く事ができ、有意義な一時でした。
さて、我々の業務環境が激変するなかで、やっと朧気ながら先が見えてきたかなと感じていた矢先に、第3回理事会での理事長の挨拶のなかで、民法の改正があり、平成20年の新法施行をもって民法34条が廃止、5年の経過措置後には、現在の社団法人や財団法人が自然消滅するとのことでありました。これたま勉強不足の私には何のことやら判りませんでした。どうも、我『社団法人宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会』も例外ではないようで、公益性の認定を受けた公益社団法人か、一般の社団法人か、解散か、3つの中からの選択のようですが、全公連では公益社団法人として存続する方向で検討されているようです。概略は連合会発行の会報本年9月号(P34)に掲載されておりました。
全く日本の社会が急速な変化を余儀なくされているようで、50を過ぎた私の頭には、なかなか理解が出来ず戸惑うばかりであります。これまで当協会を盛り立ててこられた諸先輩方の努力が無駄にならぬように、しっかり前を見据えての協会運営・協会存続がなされん事を念頭に置いての、今後の最大の検討課題と認識を新たにいたしました。
仙南支所は総勢18名の家族的な支所ではありますが、なかなか全員に満遍なく行き渡るだけの受注がありません。今後の仙南支所の最大の課題は、当然のことながら受注拡大であります。支所長最初の仕事は、大河原土木事務所より見積の依頼があり喜んで参りますと、再見積り・再々見積りし、3度目にやっと一現場削られて契約と相成りました。担当職員にも「何度も申し訳ない」と気の毒がられましたが、受注がとれて一安心した次第です。
県の予算措置もなかなか厳しい様で、業務受注の厳しさを肌で感じました。仙南には2市7町の市町がありますが、それぞれ地元社員と共に顔出しや挨拶回り等をし、少しでも受注拡大につながればと考えております。こんな頼りのない支所長ではありますが、皆様のご指導を仰ぎながら精一杯やらせていただきますので、どうぞご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。