協会の案内協会の情報公開表示登記Q&A登記基準点成果検索公嘱NEWSの紹介 協会の支所管轄関係団体リンク集 社員専用

新年のご挨拶

衆議院議員  秋 葉 賢 也

 宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会社員の皆様、新年、明けましておめでとうございます。皆様におかれましては健やかな新春をお迎えのことと拝察し、心からお慶びを申し上げます。
 さて、近年の国際情勢におけるめまぐるしい変化は、国内事情にも大きな影響を及ぼしております。中でも、国内における司法制度改革の下、貴協会及び社員の皆様方にとりましては、業務・活動範囲の拡大により、益々ご多忙の毎日をお過ごしのことと存じます。特に、平成17年4月に成立し、昨年1月施行した『不動産登記法等の一部を改正する法律』で新たな筆界特定制度がスタートされ、筆界に関し専門的知識を有する貴協会社員の皆様におかれましては、筆界調査委員或いは筆界特定手続の代理人として、益々大きな役割を果たされておられますことに、心から敬意を表します。 また、同改正で整備された民間紛争解決手続の代理に関する規定の下、弁護士の皆様と貴協会職員の皆様のご努力により、平成17年に「みやぎ境界紛争解決支援センター」が設立されました。同センターでの貴協会社員の皆様のご尽力は、過去2年弱の間に、多数の境界問題を迅速な解決へと導きました。
貴協会社員の皆様のご研鑽の結果、境界問題のADR(裁判外紛争解決)も充実が図られております。ADRは、裁判での争いに抵抗を感じる、わが国の伝統的国民感情に合致する手段であるだけでなく、簡易且つ迅速に柔軟な紛争解決を図ることができるという点で、市民のニーズに合致するものとして、裁判による紛争解決に比し多くの利点を有しております。司法を国民により身近なものにするための司法制度改革の実現には、ADRの普及と定着化が重要です。
昨年11月ようやく仙台法務局本局に「地図情報システム」が導入されましたが、同システムの県内全登記所への備付けを早期に実現すべく、今後とも尽力して参りと共に、長年の豊かな経験と高度な専門知識を有する貴協会社員の皆様方の益々のご活躍を心より祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。