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ご挨拶

社団法人宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会
理 事 長 小 野 温 平


 日頃は社団法人宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の業務に関しご理解とご協力を賜り御礼申上げます。

 今年3月7日不動産登記法が100年来の大改正となり施行されました。改正はなされたものの、仙台法務局管内は4月から5月初めまでは従来と新法の試行錯誤で事務手続きがなされるようですが、以後は改正法を遵守した事務手続きをしなければなりません。
 協会としても改正法の内容、事務手続き等につき関係官公署に速やかに公開すべく努力をしましたが、土地の表示に関する登記事務手続きが、上部団体と法務省の協議が施行日間際まで続き正確な情報を入手できなかったことに起因は致しますが、関係者に対しまして、情報遅延のお詫びをいたします。
 4月中旬に改正法の内容、疑問点をQ&A方式で法務局と協議し「改正不動産登記法Q&A」を作成致しましたので利用していただければ幸いと存じます。

 本年当協会でGPS機器の導入を致しました。今年度の事業計画としてこの機器を使用して改正不動産登記法により地積測量図にも義務化された基本三角点に基づく測量の成果という事で位置参照点(登記基準点)の設置を、各支所単位で実施したいとプロジェクトチ-ムを編成し計画しております。設置の理由、内容、建標承諾等につきましては支所の役員が、各市町村にご理解を賜りたく参上致しますのでよろしくお願い申し上げます。

 不動産登記法全面改正施行に伴い嘱託登記事務も近代化の節目として踏み出し、協会も設立以来20周年になりました。今後とも専門化集団として、豊富な経験を積み上げ技術の向上を怠ることなく、社員一丸となり邁進する所存でありますので関係官公署のご理解を賜りますことをお願い申し上げ挨拶と致します。