ご挨拶
社団法人宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会
理 事 長 小 野 温 平
新年明けましておめでとうございます。
プロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」が宮城球場を本拠地として野球界に参入、地元球団の初シ-ズン到来を楽しみにしておりますが、仙台駅東口から宮城球場付近、東北各地の地域活性化も期待できることは、仙台市はもちろんの事、東北にとって非常に良い年ではなかろうかとおもいます。
また、昨年J1昇格できなかった「ベガルタ仙台」ではありますが、今年はやってくれると期待するスポーツファンの一人です。
天変地異はいつ起こるかわかりません。昨年は、台風による被害、水害そして新潟中越地震があり被災地は甚大なる被害に見舞われました。未だ復興の目途が立たない地域もありますが、被災された方々にお見舞い申上げます。また、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
宮城県も地震では被災地であり、今後20数年の間に同クラスの地震が起きるとしており、防災に対し常日頃の備えが必要と思っております。
国土交通省が地殻変動の予知として全国に電子基準点を配置し日々衛星より電波を受け観測しておりますが、自然界の現象を即察知すると言うところまで到達できない虚しさを感じております。この基準点は地球上の位置の特定と云う事では、非常に精度が優れており、地表面が移動した場合に元の位置に正確に復元できる点であり、全国的に協会社員、土地家屋調査士が近年この電子基準点を利用したGPS測量を採り入れ各県下に基準点を配点するようになりました。測量成果はもちろんのことですが、地域的に配点がなされれば公共事業、防災、復興に貢献できるものと、宮城協会も今年度よりこの基準点を必用頻度に応じ各支所毎に地域を限定し配点する事にしております。
適性迅速処理が協会の設立趣旨でございます。これまで以上に努力してまいりますので発注諸官庁のご厚情のほど宜しくお願い申し上げまして新年のご挨拶といたします。